レッスンについて　Curriculum

お子さんの月齢に合わせ、良質なおもちゃを使ったあそびを通して、

知能・言葉・指先の巧緻性・基礎的な運動能力・健全な情緒の発達を引き出します。　　　

なんでも触れたい・試してみたいお年頃のお子さんだからこそ、その先の基礎となる土台の部分が楽しい時間の中でぐんぐんと育ちます。

ギルフォード構造理論に基づく120の因子を90に絞り、3年生まで遊びの中で鍛えながら楽しく学ぶことによって思考力を伸ばし、やる気を育てます

〇年少、年中クラスは積み木やゲームなどを用いていろんな側面からアプローチし、

「考える力」を伸ばします。

漢字の絵本を使用しながら文学に触れ、本を好きになる過程を大切に、ゆったり進めます。

〇年長になると、年少・年中クラスのステップ、応用と展開になります。

◎小学校受験に直接対応ではありませんが、受験に必要な集中力や思考力をもって「熟考する力」を育て、

お子さんの苦手意識の克服と深い理解に繋げていきます。また、ペーパーだけでは理解しづらいことを、

実際の教材を触りながら(実体験を通して)理解を深めていくということが出来るという点がメリットだと考えます。

小学生には、ギルフォード構造理論に基いて３年生までに身に着けたい(以下の)３つの項目を明確に掲げ、

それを目標としたレッスンを子どもたちが楽しみながら学べるようゲームや

おもちゃを使用して進めます。

　①遊びの中から自ら考え、答えを出せる力

　②自らの言葉で相手に伝えられるコミュニケーション能力

　③自らが置かれた位置(社会)を把握し、状況に応じた規則・規範を理解する。　